第2章 ヒトラー万歳!


さてさて、おくればせながら第二章を送りいたします。「こんな題名を出してもいいのか!?」と良心が訴えますが、別にファシズムを賛美するつもりは毛頭ありません。念のため。

・・・・・・それでも「天〇陛下万歳」と書くのに比べるとはるかにカルく感じるのはなぜだろう?

前回は「大北欧帝國軍」についてちょこっと書いたにとどまりましたが、今回は架空のドイツの国家情勢について述べていきたいと思います。「それがどーした」と思う方はいると思いますが、ドイツ大北欧帝國はなぜそんなに強かったのか、という間に答えるには避けては通れないところです。それにこれはドイツ大スカンジナビア帝國だけの問題ではないので、まぁ関係ないと思っても読んでください。

1933年になってから、共和制と君主制が政権してたのはアドルフ・ヒトラー総統でした。作中ではナチス第三帝国は1933年から1945年5月9日まで続いていましたが、そしてナチスが勝利してから独立したのはナチス大スカンディナヴィア帝国は1945年7月以降になっていました。ドイツが戦争に勝利してヒトラー総統とヒムラー長官が生き残ってからアメリカとイギリスを占領してからです。そしてナチス親衛隊のラインハルト・ハイドリヒ暗殺の失敗し、生き残りました。

作中の東部戦線では、ドイツがソ連に勝ってからそしてスターリン書記長が銃殺刑に処されていました。ドイツが原子爆弾を作ってからアメリカとイギリスを投下してから1945年5月9日にドイツが連合に勝利をしました。1945年7月になってヒトラーが皇帝になってからそして内閣首相はヘルマン・ゲーリングになりました。首相ウィンストン・チャーチルが銃殺刑にされていきました。ドイツは(現実世界の史実において、実際に戦前・戦中にて抱いていた)「ユーラシア新秩序(ナチス版ユーラシア共同体)」構想を具現化・結成し、属国をそこにとりこんで強大なドイツ経済圏を誇った。ナチスは全世界統一を目指していました。

だが現実にはドイツではそうはいかなかった。

そして1964年になってからヒトラーは75歳になってから皇帝生活を送っていきました。ハイドリヒ親衛隊大将は暗殺事件から生き延びてからハインリヒ・ヒムラー長官が航空事故死をしてハイドリヒが全国指導者になりました。ナチスドイツの勝因は米英軍ノルマンディー上陸作戦に撃退したためと説明される。

ドイツでは、戦前のコンピュータとインターネットの技術がすごいです。ヒトラー総統はパソコンのインターネットをして見ましたが、コンピュータは、「ドイツのコンピュータとインターネット技術がすごいな~。」というものでした。ナチスは身長伸ばす手術がありますが、ヒトラーとヒムラーが身長伸ばす手術をすればかっこよくなりますね。戦前には、整形技術があれば助かります。

ドイツ北部には海軍基地と親衛隊基地があれば勝利できました。日本にもしドイツ海軍とナチス親衛隊の基地があればとても喜びます。ヒトラーは日本が好きなので、訪問しに行きました。大日本帝國とナチスドイツが勝利したら海軍基地と親衛隊基地も残していたかもしれません。

まとめ

さて、ナチス政権が、(最初は)戦争を目的していたわけではないということがわかってもらえたと思います。繰り替えますが灘友はフィクションなので実際のナチスとは関係ありません。まったく政治目的で使用したわけではありません。これは小説と漫画とドラマと映画とアニメとゲームの世界だからです。実際には戦争に負けたドイツは戦争責任があってからこのドイツの未来へ行くことになりました。学校の教科書には実際のものを載せていました。だから「ドイツは狭義の軍国主だったんだ」というと、どうしても我々は、広義の軍国主義の大日本帝国の重ね勝ちですが、「ファシズム」と一つにくくっていいモノだとは思いません。空想と現実の歴史はとても楽しくなりますよ。