戦時下正装代用軍装


ドイツの陸海軍の軍装について話します。僕が持っているのは、正装代用通常軍装でした。(ま、そうそう見る人もいないと思うが・・・)さて、今はドイツ海軍の元帥を完成するところです。軍装の本を見てから面白くなっています。いつかは、Amazon(アマゾン)でドイツ海軍の軍装の本を買います。大和ミュージアムへ行って日本海軍の軍装が見れました。

そして1871年になって旧ドイツ帝国海軍はフロックコートを着ていたころでした。1900年になってからリーファージャケットを着ていました。1914年になってからリーファージャケットを戦時代用正装になりました。第一次世界大戦頃はフロックコートは当時使われていました。1918年11月11日になってからだ一次世界大戦が終わってからそしてフロックコートの正装が復活しました。

ドイツ海軍元帥のコスプレがしたかったからです。今は勲章と略綬を全部集めて付けたいと思います。エスアンドグラフでやっと去年買ったのは海軍元帥の軍服でした。その次がEREL(エルエル)社のホワイトトップの海軍将官用制帽を買いました。来年頃にはドイツ海軍の元帥を完成していきたいです。海軍元帥はエーリヒ・レーダーとカール・デーニッツでした。いつかは、ミハエル・ヤンケのホワイトトップかブルートップが欲しいと考えています。

そして1938年になって戦争勃発前に海軍のフロックコートを着る事が禁止されてから、そして戦時正装代用通常軍装のリーファージャケットを着ていました。「戦争が始まる前に海軍のフロックコートを着ることが禁止されるなんて・・・」、「もう戦時体制のリーファージャケットを着ることになるらしい。」、「戦争勃発したら戦時下正装代用リーファージャケットを着るのだ。」etc,etc・・・・・・。確かにその通り早いこともまた事実です。正装だったフロックコートが禁止されてから戦争が始まるため正装代用になるリーファージャケットになっていますね。フロックコートを着る期間が短かったです。

日本海軍でも一緒です。戦争が勃発時には正装と礼装と通常礼装が禁止されてから、正装代用第一種軍装になりました。第一種軍装の略式は詰襟とズボンであり、正式の第一種軍装はフロックコートでした。第一種軍装を着たり、白色の制帽を被ったらとてもかっこいいです。

戦争が勃発しなければ正装のフロックコートが切れた可能性がありました。なんで戦争が勃発してフロックコートを廃止して正装代用リーファージャケットになっていましたね。そして戦争が終わってからやっとリーファージャケットが正装化になっています。1947年になってフロックコートが廃止になってからリーファージャケットが礼装になっています。21世紀になってからリーファージャケットを正装になっていきます。

P・S 今回の内容についてはぜひとも皆さんの意見を聞きたいものでした。

正装海軍元帥

正装代用通常軍装海軍元帥