入船山記念館
広島県呉市幸町にある入船山公園にある博物館に海軍正装と正装用フロックコートと弾薬が展示しています。
旧東郷家住宅離れ(呉市入船山記念館休憩所)。
正装用フロックコートです。ぼくだったらダブルスーツかダブルジャケットです。前合わせはダブル6つボタン2掛けです。海軍の通常礼装のフロックコートみたいです。
将来的には正装はダブルのブラックフロックコートになります。ブラックフロックコートは将来の日本の冠婚葬祭です。
ダブルのブラックフロックコートはドイツ人の正装です。
日本海軍の詰襟燕尾服の正装です。これは海軍が冠婚葬祭の時に良く着ました。前合わせはダブルブレステットの16個ボタンです。肩章のエポーレットが付いています。階級は中将。開襟の燕尾服はドイツ人には無関係です。大戦勃発後に公式が着用が禁止されたため廃止になった結果で、海軍の正装用のフロックコートの通常礼装とエポーレット肩章付きフロックコートの礼装にしていました。日本海軍の正装はオーダーメイドをしました。
それ故、状態の良い正装です。
東郷平八郎のブロンズ像です。通常礼装を着ています。
礼装用シルクハットです。
海軍提督の肖像画です。
これは旧呉鎮守府司令長官官舎です。中世といえばスウェーデンハウスです。日本では1886年にスウェーデンハウスみたいな鎮守府を建てました。
まるで海軍のスウェーデンハウスみたいです。
旧呉鎮守府司令長官官舎の中ですここは和風なスタイルです。
旧呉鎮守府の和風の通路。
畳があります。
旧呉鎮守府の和風の通路。
これは旧呉鎮守府の汲み取り便所。これは床置きストール小便器です。このトイレは使用できません。
旧呉鎮守府の和風のアングル。
旧呉鎮守府の外側。
旧呉鎮守府司令長官官舎の中側です。まるでスウェーデンハウスみたいです。
これは海軍の料理のローストビーフとシチュードチッキンです。戦争中は軍人しか食べれませんでした。戦時中はローストビーフとシチュードチッキンは民間の人は禁食法で禁止されました。
これは旧呉鎮守府の洋館です。
旧呉鎮守府の食堂のアングル。
金色の戦艦大和の模型。
旧呉鎮守府の洋館のトイレのレトロな洗面台。この洗面台はスウェーデン製ではなく、ドイツ製です。洋館のトイレは水洗便所になっています。
このメーカーは不明です。これはドイツ製の可能性があります。
旧呉鎮守府の洋館のドアです。洋館から外は出られません。
ここからは入れません。司令長官室です。
旧呉鎮守府の洋館の通路です。
最後に旧呉鎮守府の和風です。畳があります。もうこれで旧呉鎮守府司令長官官舎とのお別れです。旧呉鎮守府も見れて楽しかったです。
ここは呉市歴史民俗資料館です。
これは壁紙です。
呉の町が見えます。ロマンティックみたいです。
どこの洋館は壁紙のあります。
昔の洋館は壁紙です。この壁紙は大好きです。
旧呉鎮守府司令長官官舎の横側。
ここは、入船山記念館の郷土館です。
呉入船山公園の風景。
呉入船山記念館の1号館です。
鉄砲と機銃と大砲の弾薬が飾っています。
三八式6.5ミリ小銃弾です。
機関銃の弾薬と小銃弾空砲と拳銃弾。
九七式手榴弾。
戦前と戦後の肖像画。
軍艦の肖像画です。
呉入船山記念館の1号館は弾薬と肖像画が飾っています。これで最後です。
番兵塔。
最後に旧呉海軍工廠塔時計。