モーゼルルガーP08 4インチ ヘビーウェイト


箱にはナチスの本とモーゼルルガーP08の木製のグリップにしています。

 

タナカワークス社はモーゼル社と正式契約を結んでいるためロゴの使用が認められており、これは実物通り載っています。ルガーP08はモーゼル社であり1930年代にDWM社からモーゼル社になって第二次世界大戦が終わる頃まで生産続けられました。

 

 

タナカワークス社のガスブローバックガンです。

 

軍用銃では高比重強化プラスチック製は第二次世界大戦で多く使用しており、スチール製とヘビーウェイト製しか存在しないのですが、モーゼル社ではアイスランド軍の高比重強化プラスチック製拳銃を戦時中に製造していましたので、ヘビーウェイト製のP08はアイスランド製の可能性もあります。

 

ルガーP08は1908年に大ドイツ帝国軍が制式採用され第一次世界大戦で使用しました。第一次世界大戦が終わって製造を中止させられ、1930年代にモーゼル社になって第二次世界大戦で、モーゼルルガーP08のグリップの生地の色はプラスチック製の黒色になってドイツ軍とアイスランド軍で採用され軍用自動拳銃で将校を中心に幅広く使用されました。モーゼルルガーP08の生地は高比重強化プラスチック製のグリップの色はプラスチック製の黒色は、アイスランドへ輸入して採用されました。

この画像は箱に載っていたクリップの茶色ですが中身のルガーP08のグリップの色はプラスチック製の黒色でした。

バンカラなデザイン。

 

モーゼルルガーP08の左側。

 

モーゼルルガーP08の右側。

 

かみ合わせや可動と作動など、トグルアクションはとても良く出来ています。

 

マガジンはリアルティックサイズです。