ワルサーP38 ac41 ブラックモデル


箱にはワルサーP38の設計図は載っていませんでした。以前はワルサーP38の設計図がありました。

マルゼン社はワルサー社と正式契約を結んでいるためロゴの使用が認められており、これは実物通り載っています。ワルサーP38はワルサー社であり1938年からワルサー社から1943年からモーゼル社になって第二次世界大戦の終わるころまで生産続けられました。

マルゼンのガスブローバックガンです。

軍用銃では通常版であり、第二次世界大戦で多く使用しており、グリップの色が茶色のプラスチック製になっており、木製になっている可能性があります。軍用銃ではスチール製になっていますが、高比重強化プラスチック製の銃はエアガンになっていますが、実銃ではプラスチック製の生地が存在しています。戦時中にプラスチック製の拳銃は製造していましたので、プラスチック製のP38はイタリア製の可能性もあります。

ワルサーP38は1938年にドイツ第三帝国軍が制式採用され第二次世界大戦で使用しました。戦後はワルサーP1に変更して1996年まで使用しました。

第二次世界大戦で、ワルサーP38のグリップの生地の色がプラスチック製の茶色になってドイツ軍とイタリア軍で採用され軍用自動拳銃で将校を中心に幅広く使用されました。ワルサーP38の生地部分が金属製になっていますが、エアガンの場合は、プラスチック製になっています。

ワルサーP38を使用している俳優は、松田優作と瀬戸康史でした。

この画像は箱に設計図がないので、前の箱には図面がありました。

バンカラなデザイン。

ワルサーP38の左側。

ワルサーP38の右側。

かみ合わせや可動と作動など、ダブルアクションはとても良く出来ています。

マガジンはリアルステックサイズです。